オーソドキシー銀座

メイド・イン・銀座 あなただけの革製品をフルオーダーでお作りします。

ずっと探している財布やバッグがある方、現在使っているお気に入りの財布やバッグがもうボロボロになってしまった方、軽くて使いやすい革製品が欲しいと思っている方、こんなものを入れるケースが欲しいという方…等、あなたの「こんなものがあれば…」というご希望をかなえます。

オーソドキシー銀座 代表・デザイナー 今野ひろ子氏インタビュー
創業37年、確かな経験から技術を磨き上げてきたオーソドキシー。お客様が求めている物を丁寧に引き出し、形にしていく代表・デザイナー 今野ひろ子さんにお話を伺いました。

住所 〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目4-9
第一田村ビル 2階
TEL 03-6228-6868
FAX 03-3567-6868
HP http://www.orthodoxee.com
E-mail konno@orthodoxee.com
営業時間 月曜定休、平日11:30~19:30、日・祭日11:30~17:30
ご相談は完全予約制

オーソドキシー銀座
代表・デザイナー 今野ひろ子氏インタビュー

銀座一丁目駅からすぐのビル2階にアトリエとお店を構えるオーソドキシー銀座は、財布・バッグ・鞄・手帳カバーなどのフルオーダーメイド専門店。
・「この世にたった一つしかない大切な宝石のようなもの」をお作りすることを通じて、みなさまに幸せを味わっていただけること
を日夜追求されている。

心地よいペースでお話ししてくださる、今野ひろ子代表

代表でデザイナーの今野ひろ子さんに、ご創業から現在までの話や仕事をする上で大切にしていることなど、お話伺いしました。

◯ご創業から現在までについて教えて下さい。
1981年に下北沢でオーダーメイドの革製品屋さんを始めました。当時は若者みんなが読んでいたPOPEYE(ポパイ)という雑誌にお店が掲載されたおかげで、一気に軌道に乗ることができました。店舗は1991年に代官山へ移り、その後下北沢にあったアトリエと共に銀座に移転してからは8年が経ちます。創業から37年、兎にも角にも目の前のお客様を喜ばせたいという一心で、技術を追求して参りました。

◯下北沢、代官山、銀座と移転されるきっかけについてお聞きしてもいいでしょうか。
街の変化に合わせて、お店を移したとでもいいましょうか。信じられないかもしれませんが、昔の下北沢は、今よりもっと大人な街でした。お店も今みたいに多くなく、少し歩くとお店があって、また少し歩くとお店があるといった感じの落ち着いた街だったのです。それが段々と若者で賑わってきて、お店と街が合わなくなってきたので、代官山へ移りました。代官山は想像以上に大人な街で、かなり鍛えられました。ところが、街ってやはり生き物なのですよね。ずっとやっていると代官山にも少し違和感を感じ始めてしまったのです。私自身、下北沢のアトリエと店舗の行き来も大変になってきたこともあり、思い切ってアトリエと一緒に銀座へ移ることに決めました。アトリエが隣の部屋になったので、お客様のコンサルティングをしている最中に、技術的な確認もすぐに取れます。仕事はかなり進めやすくなりました。全国各地からいらっしゃるお客様にも、銀座のアクセスの良さが好評です。

◯銀座はいかがですか。
やはり銀座ですね。お客様が洗練されています。商品を見る目が肥えているというだけでなく、私たちのどの部分を信頼すればいいかを分かってくださっている方が多いです。オーダーメイドとなると、やたら疑心暗鬼になって、技術的なご提案も一切聞き入れず、ひたすらご自身で決めたがる方もいらっしゃるのですが、これは私たちのうまい使い方ではありません。銀座のお客様はこちらに任せてしまった方がいい部分をよくご存知で、私たちをとてもうまく使ってくださいます。あつらえることに慣れていらっしゃる方が多いのでしょうね。

◯オーソドキシーの強みは何でしょうか。
お客様が求めている物を丁寧に引き出し、形にしていくデザイナーのきめ細やかなコンサルティングと、小物から鞄までジャンルを問わず幅広いお品をお作りできる、職人の技術力の高さです。どちらも、長年かけて培った確かな経験に基づくものです。仕入れてきたものを店頭に並べて売っているお店では、当たり前の品揃えと思われるかもしれませんが、一人の職人でここまで幅広いものを作れるという事は、そう簡単なことではありません。鞄一つとっても男性物と女性物では使う技術が変わってきますので。多くの職人さんは特定の分野に集中していくのですが、うちの職人はそれでは務まりません。コンサルティング面でも同様に、幅広いお品をお作りしているからこそできる発想があります。小物で使う技術を鞄に生かしてみたり、その逆だったりと技術をクロスオーバーしてみることもできます。お客様のご要望を「叶えてさしあげたい」という気持ちを最優先に、デザイナーも職人も日々技術を探求しています。

◯今野さんが仕事をする上で大切にしていることはなんですか。
マナーを大切にしています。私たちがご提供しているのは、言ってしまえば「革製品をフルオーダーすることの楽しみ」です。製品そのものの品質同様、製品が完成するまでのすべての時間にもお客様にご満足いただけるよう努めています。お店にいらっしゃるお客様もTPOとマナーを大切にする方が多いので、その方々が気持ち良くお買い物をしていただけるようお客様のことをよく知る努力も欠かせません。

インタビューを終えて
現在、オーソドキシー銀座では5人のメンバーで「メイド・イン・銀座」のフルオーダーメイドという丁寧なお仕事をされています。創業メンバーであるデザイナーの今野さんと職人頭のお二人が、長い年月をかけて築かれてきた確かな技術と上質なサービスは徹底的なお客様志向の追求によって磨かれたものだと感じました。この度はインタビューにご協力いただきありがとうございました。

<<オーソドキシー銀座の丁寧なお仕事がご覧いただけます>>
https://orthodoxee.com/wp/

アトリエでは、志を同じくして働いてくださる職人さんの募集もしているそうですよ。